引き続き大学時代に描いた東方漫画を公開して参ります。 東方と出会ったのはこれを描いた2年ぐらい前、妖々夢が出たぐらいのころだったかなと記憶しています。当時自分は漫画ではなくイラストをメインに制作していて、ひとつの壁にぶつかっていた時期でした。そんな中でチャレンジしたのが漫画で、パッとしないオリジナルや地獄のような「KANON」2次創作などを経てようやく漫画として形にまとまってきたのがこのころの作品です。この次に制作した東方長編「THE WORLD IS NOT ENOUGH」で雨山電信社として本格的に活動を開始します。