$ 0 0 そんなわけで大学時代の東方漫画、一巻の終わりであります。前もどっかで書いたと思いますが、その時の絵っていうのはその時しか描けないもので、上手い下手はそりゃありますが十歳には十歳の、二十歳には二十歳の絵でしか出せない輝きってのは確かにあるんですよ。だから上手いとか下手とかに関係なく、その時の本気みたいなものはきっと見た人に伝わるんだと思います。いや、なんかこう書くとこの漫画がすげー傑作! 若き才能の奔流! みたいな言い方になっちゃうけど、俺のだけじゃなくて誰の作品でもよ。お読みいただきまして本当にありがとうございました。一応話はここで終わるんだけど、もうちょっとだけ続くんじゃ。